Oli Oli

日々のつれづれ

初夏の虫の音

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今朝起きてブラインドを上げたら南側の窓が網戸になったままで、またやってしまった。。と軽く後悔しつつ、この季節になったなーと来たる夏に向け心が踊りました。

最近の夜は網戸にして庭でジーーーとなく虫の声を聞くのが癒しです。

子供の頃読んだ本にはオケラが鳴くとかミミズが鳴くとか書いてあったけれど、実際のところどうなんだろう。

あちこちからジーーーの虫の音、その夜の中をジャスミンの薫りが濃く甘く漂い、幸せな、そして懐かしい気持ちになる。

両親に確かに守られていた子供の頃の記憶が蘇るからなあ。

両親は大人だったけれど、親だったけれど、未熟な人だった。やっとそれに気づき受け入れられるようになって来ました。わたしの望むやり方ではなかったけれど、彼らなりのやり方で愛してくれていた。完璧な人間などいない。両親は教師だったけれど聖人君子のような立派な人間ではなかった、人格者でもなかった、生身の発展途上の人間だった。わたしと同じだ。

そういえば今年はまだホトトギスの声を聞きません。

認知症の両親がまだ家にいた頃、夜の空をホトトギスが鳴きながら駆け抜けたことがありました。階下の両親の気配を感じながら聞いたホトトギスの声。平和な夜の記憶。かけがえのない一瞬のように思えて、深く心に刻んだあの一瞬。

そのときにはもう感じていました、、認知症が進んだ親との関係が変わっていくこと。この平和は長くは続かないということ。

成長出来ていない幼い精神のままの私。

未だに親から自立出来ていない自分に愕然とします。呆けた両親にいまだにすがっているのだろうか。

後悔ばかりしているので、後悔しないようにこれからは生きていこう。

やらなかったことばかり悔やんで後ろ向きになっているよりも、今、できること、親にも子供にも、やっていこう。

 

今夜も窓を開けて虫の声を聞きながら、ホトトギスを待とうと思います。

 

採れたてヒジキづくし

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海岸脇の小道で採れたて茹でたてのヒジキを売っていたので即買いしました。

目の前の海で採って、大釜で茹でて、それをレジ袋にわっと入れて大体1キロくらいで800円。この漁師さんからは春先にワカメを買うこともありますが、今年はタイミングを逃してしまったみたい。ワカメのリベンジのヒジキであります。笑

さて、どうやって食べようか。

やはり目の前の海で採れたタコとヒジキの炊き込みご飯にしたとか、天ぷらにすると美味しいとか、売り子のお姉さんが教えてくれました。

うーーん、炊き込みご飯イイね!

春先のマイブームで旬の筍を茹でては冷凍しておいたのがたーんとある。よし、筍とヒジキの炊き込みご飯と、常備菜の酢キャベツにヒジキを合わせよう。

7分つき米を研いでざるに上げ、その間にかつお節で出汁をとり、ひじきを切ります。

芽ひじきも長ひじきもいっしょくたになっているので、適当な量を包丁で適当にザクザクと。

土鍋にお米を入れて、みりん・醤油・出汁を入れよく混ぜたらその上に切って冷凍しておいたお揚げを広げ、凍ったままの筍、最後にひじきを乗せて火にかける。沸騰したら弱火にして12分間。同じ時間蒸らして、ドキドキしながら蓋をあけると。。。

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イイ感じ!ヒジキはもっと入れても良かったな。

お焦げもお味もちょうど良い加減に出来ました。

写真はないのですが、ヒジキ入り酢キャベツにはお醤油とごま油をまわしかけて。お味噌汁はほうれん草に。

ダイエット中にも関わらず、おかわりしちゃいましたよね。笑

残りはラップに分けて冷凍に。

そして大量のヒジキもザックリ切って、ジップロックに入れて冷凍に。

 

=閲覧注意! みみずとかそーいったものが苦手な人は写真に注意です=

 

 

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Mサイズのジップロック2つ分のストックが出来ました。

 

漁師さん、お姉さん、どうもありがとう!

めちゃんこ美味しかったです:)